ダッシュボードについて

レポート ダッシュボードは、特定のユーザーに関連するレポートを集めたもので、 次のように分かれています。




経営層
コンバージョン率、マーケティング キャンペーンの効果、コンテンツのパフォーマンスの経営層向け概要データが表示されます。
メニュー

  • 経営層向けの概要
  • コンバージョンの概要
  • マーケティングの概要
  • コンテンツの概要
  • サイト上のデータ表示

マーケティング担当者
各参照タイプのコンバージョン率、目標到達プロセスの廃棄率、クリック単価データなど、マーケティングの効果に関するの詳細な分析情報が表示されます。
メニュー

  • マーケティング担当者向けの概要
  • マーケティングの概要
  • すべての CPC 分析
  • クリック単価広告と検索結果のコンバージョン
  • キーワード全体のコンバージョン
  • キーワード アドバイス
  • キャンペーンのコンバージョン
  • コンバージョンの概要
  • サイト上のデータ表示
  • 目標到達プロセスのナビゲーション
  • 閲覧開始ページの直帰率

ウェブマスター
退出率や目標到達プロセス データなど、コンテンツのパフォーマンスに関する情報が重点的に表示されます。
メニュー

  • ウェブマスター向けの概要
  • コンテンツの概要
  • 目標到達プロセスのナビゲーション
  • 閲覧開始ページの直帰率
  • 目標のトラッキング
  • タイトル別のコンテンツ
  • ウェブ デザインの情報

Google Analytics のレポートは、ダッシュボードに加えて、業務で必要な情報に簡単にアクセスできるよう、3 つのカテゴリに分かれています。

マーケティングの最適化レポートは、質が高くコストの低いトラフィックを効果的にサイトへ集めることに重点を置いています。オンライン広告を掲載している場合や、検索エンジンのユーザーにサイトをアピールする場合、ターゲットとする効果的なマーケットセグメントを特定する場合に適しています。

サイトのコンテンツを作成している場合やサイトのデザインを担当している場合は、コンテンツの最適化セクションが役立ちます。 ユーザーがサイト内をどのように移動しているかを分析したり、コンバージョンプロセスの問題点を特定することができます。

e コマース分析セクションでは、商品やリピート顧客に関する、商品マーケティング、収益、トランザクションのレポートを確認できます。このレポート カテゴリは、プロファイルを e コマース ウェブ サイトとして設定した場合のみ表示されます。

この設定を変更するには、
[Analytics 設定]
⇒[該当のプロファイルの編集]
をクリックします。

実は上記のダッシュボードは、下記のセクションから抜粋したもので、
詳しく見るのであれば、ダッシュボードにこだわる必要はないと思います。